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2017.7.12

地区予選後半戦のJAPAN FINAL進出者を紹介!

news-image_2017_area_B.jpg後半戦の関東、九州、中四国の各予選を勝ち抜いたターンテーブリストたちを紹介します。以上で、決勝の舞台へ進むシングル部門のファイナリストが揃いました。

 
関東地区 1位 : ANONYMOUS
埼玉県出身のDJ、ターンテーブリスト。 DMC US FINAL 2005でのDJたちのプレイに魅力されバトルの世界を目指す。09年よりDMCに参戦するなど様々な地方での大会でも修行を積み、現在は関東で活動するターンテーブリストたちで開催されるイベント「Autobahn DJ Battle」を主催する1人でもある。2位までJAPAN FINALへの出場権を獲得できる関東予選では3年連続で3位という苦渋を糧に、今年、悲願の1位通過を果たした。

 
関東地区 2位 : DJ 松永
DJ、プロデューサー、ターンテーブリスト。R-指定とのコンビCreepy Nutsでは2枚のミニアルバムを発表、ロッキン、サマソニ、フジロックなどの大型フェスにも多数出演している。今年に入ってからはSONY MUSICよりメジャーデビューを発表するなど八面六臂の活躍中。DMCには19歳にして初出場ながらJAPAN FINALへ進出。7年振りに参戦した昨年のDMCでは日本2位という堂々たる成績を収めた。雪辱を胸に、再び決勝大会の舞台に立つ。

 
九州地区 : DJ SHUNSUKE
福岡県在住。18歳でDMC JAPAN FINALISTのターンテーブリストDJ Chooとの出会いをきっかけにターンテーブリストとしてのキャリアをスタート。GRIND DJ BATTLE、KAMIKAZE DJ BATTLEなど数々の大会で優勝、2016年のDMC JAPAN FINALでは3位に入賞する実績を残している。今年、九州予選3連覇の快挙を達成。満を持して日本一の座を狙う。

 

中四国地区 : DJ BUCK$
ターンテーブリズムの原体験は90年代。GM YOSHIやBEAT KNUCKLESのショーケースに衝撃を受け、Tシャツにサインを貰うも、洗濯で消えてしまい洗剤の威力にも衝撃を受ける。2000年以降は、年間100本以上のクラブDJをこなしつつ、ミックステープやトラックの制作、クラブ関連誌でのコラム執筆、イベントオーガナイズなどの活躍をみせるが、2006年に引退。しかし10年後の2016年、自分自身が忘れていた本当にやりたかったことをやるため、そして挑戦に年齢は関係ないことを証明するため、DMCに突如参戦。翌2017年には数々の地方予選を渡り歩き、JAPAN FINALへの切符を執念で勝ち獲った。

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