DJ COMA
DJ経歴わずか2年でDMC JAPAN FINALに立ち翌年には優勝と話題をさらったDJ COMAのご紹介です。
PROFILE
DJを始めわずか2年にして、DJの頂点を決める最高峰の大会、DMC JAPAN FINAL 04の舞台に立ち、注目を集める。
翌年にはDMC JAPAN FINALバトル部門で初優勝。次ぐ06年には前人未到の2連覇を果たし、日本代表として参加したWORLD FINALにおいて圧倒的勝利でバトル部門WORLD CHAMPIONに輝く。
次いで、世界で最も注目されるDMCのシングル部門に狙いを定め、2008年の国内大会にてブッチギリで頂点を掴み取ると、世界大会では流れるような音楽的フロウで観客を沸かせ、3位に入賞を果たす。
リベンジを賭けた翌2009年、国内大会を防衛王者として2連覇を決めると、WORLD FINALにおいて会場を一番沸かせつつも、1位とわずか5ポイント差で2位という結果に終わった。
しかし、飽くなき挑戦は続き、世界への頂点を目指すと、同年ポーランドで行なわれたDJ世界大会IDA WORLD FINALに初挑戦にして、アジア人初の世界チャンピオンに圧倒的勝利で輝いた。
そのプレイは、ただのノイジーなスタイルとは一線を隔し、テクニカルにして観客の体を揺らし続けるグルーヴ感が持ち味。
それはつまり、プロ達をも納得させるスキルと、パーティー・ラヴァー達を踊らせ続ける音楽性、そのどちらも兼ね備えたバランス感が可能にしている。
作品としては日本の音楽レーベル、Hand Cutsより、Speech Defectのアルバム「COME FOR DA FUNERAL, STAY FOR DA FOOD」にエクスクルーシヴ・ミックスが、そして最新作としては、HIFANA「NAMPOO CABLE 2」にプロデュース曲“Ethnicalicious”が収録されている。現在はショーケースや、その技術を濃縮したロング・ミックスなどで、地元の新潟を拠点に世界を舞台に活躍している。
“MAKE MUSIC+SKIILL”をテーマに、日本から世界のバトル・シーンに衝撃を与えるターンテーブル・プロデューサーに注目!!
LINK
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http://www.myspace.com/vmpdjcoma
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