
CLASSIC予選について
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動画審査のパフォーマンス時間は4分以内1本とする。上位の選手が二次審査へと進出する。なお、一次動画審査で提出したパフォーマンス動画を一般公開し、二次動画審査をおこなう。
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ターンテーブル2台とDJミキサー1台を使用すること。なお、外部機器の使用は不可とする。(Technics SL-1200 [ MK3 / MK3D / MK5 / MK6 / MK7 / M7L / GR及びそのシリーズ ] のターンテーブル、Technics SH-EX1200、Rane Seventy、Rane Seventy Two、Pioneer DJ DJM-S11、Pioneer DJ DJM-S9、Pioneer DJ DJM-S7、Pioneer DJ DJM-S5、Reloop ELITEの使用を推奨する)また、アナログレコード、DVSのどちらも使用可能とする。
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一次動画審査はDMC JAPAN事務局がおこなう。一次審査通過者はDMC JAPANの二次審査開始のアナウンスをもって発表とする。また、一次審査通過者はDMC JAPAN事務局へ動画の元データを提出する。
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二次動画審査はDMC JAPAN事務局がDMC JAPANのYouTubeチャンネルへエントリー動画をアップロードし、投票期間中の動画への「👍」の数で一般投票をおこなう。さらにDMC JAPAN事務局が選定した審査員がパフォーマンスを採点し、総合得点の高いDJを選出する。
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審査基準はリズムキープを基本として、スクラッチ、ビートジャグリング、トリックなどのテクニック、それを組み立てる構成力、オリジナリティー、音楽性などを基に採点し、総合得点の高いDJを選出する。なお、同点の場合、同点者を対象に審査員が投票をおこない、通過者を決定する。
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上位8名が東京で開催する決勝大会への出場権を得る。なお、前年度のチャンピオンがディフェンディングする場合、合計9名で決勝大会を開催する。
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日本大会の優勝者が世界大会への出場権を得る。
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BATTLE FOR SUPREMACY予選について
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動画審査のパフォーマンス時間は90秒以内1本とする。
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ターンテーブル2台とDJミキサー1台を使用すること。なお、外部機器の使用は不可とする。(Technics SL-1200 [ MK3 / MK3D / MK5 / MK6 / MK7 / M7L / GR及びそのシリーズ ] のターンテーブル、Technics SH-EX1200、Rane Seventy、Rane Seventy Two、Pioneer DJ DJM-S11、Pioneer DJ DJM-S9、Pioneer DJ DJM-S7、Pioneer DJ DJM-S5、Reloop ELITEの使用を推奨する)また、アナログレコード、DVSのどちらも使用可能とする。
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動画審査はDMC JAPAN事務局がおこなう。また、決勝大会進出者はDMC JAPANのアナウンスをもって発表とする。
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審査基準はリズムキープを基本として、スクラッチ、ビートジャグリング、トリックなどのテクニック、それを組み立てる構成力、オリジナリティー、音楽性などを基にする。
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動画審査に通過した者が東京で開催する決勝大会への出場権を得る。
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日本大会の優勝者が世界大会への出場権を得る。
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SCRATCH BATTLE予選について
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動画審査のパフォーマンス時間は60秒以内1本とする。
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ターンテーブル1台とDJミキサー1台を使用すること。なお、外部機器の使用は不可とする。(Technics SL-1200 [ MK3 / MK3D / MK5 / MK6 / MK7 / M7L / GR及びそのシリーズ ] のターンテーブル、Technics SH-EX1200、Rane Seventy、Rane Seventy Two、Pioneer DJ DJM-S11、Pioneer DJ DJM-S9、Pioneer DJ DJM-S7、Pioneer DJ DJM-S5、Reloop ELITEの使用を推奨する)また、アナログレコード、DVSのどちらも使用可能とする。
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動画審査はDMC JAPAN事務局がおこなう。また、決勝大会進出者はDMC JAPANのアナウンスをもって発表とする。
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審査基準は、楽曲に合わせたスクラッチのテクニック、構成力、オリジナリティー、音楽性などを基にする。
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動画審査に通過した者が東京で開催する決勝大会への出場権を得る。
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日本大会の優勝者が世界大会への出場権を得る。
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THE OPEN予選について
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動画審査のパフォーマンス時間は6分以内1本とする。
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ターンテーブル、CDJ、DJコントローラーなどの全ての機材を使用可能とする。
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動画審査はDMC JAPAN事務局がおこなう。また、決勝大会進出者はDMC JAPANのアナウンスをもって発表とする。
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審査基準は、幅広い選曲、構成力、オリジナリティー、音楽性などを基にする。
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動画審査に通過した者が東京で開催する決勝大会への出場権を得る。
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日本大会の優勝者が世界大会への出場権を得る。
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決勝大会について
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出場者は定められた場所、時刻までに必ず来場する。時間が遵守されない場合、出場権が失効となる場合がある。
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出場者はDJミキサー、レコード針、レコード、DVS機器一式、スリップマット、ヘッドフォン、THE OPEN出場者は他使用機材を必ず持参する。DMC JAPAN事務局はTechnics SL-1200MK7とTHE OPENはPioneer DJ PLX-CRSS12及びPioneer DJ CDJ-3000を用意する。
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使用機材
< CLASSIC / BATTLE FOR SUPREMACY >
ターンテーブル2台とDJミキサー1台を使用すること。なお、外部機器の使用は不可とする。(Technics SH-EX1200、Rane Seventy、Rane Seventy Two、Pioneer DJ DJM-S11、Pioneer DJ DJM-S9、Pioneer DJ DJM-S7、Pioneer DJ DJM-S5、Reloop ELITEの使用を推奨する)また、CLASSIC、BATTLE FOR SUPREMACYともに、アナログレコード、DVSのどちらも使用可能とする。
< SCRATCH BATTLE >
ターンテーブル1台とDJミキサー1台を使用すること。(推奨機材は同上)また、アナログレコード、DVSのどちらも使用可能とする。
< THE OPEN >
ターンテーブル、CDJ、DJコントローラー、サンプラーなど全ての機材を使用可能とする。DMC JAPAN事務局はPioneer DJ PLX-CRSS12とPioneer DJ CDJ-3000を用意する。
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各部門の優勝者のみ世界大会に出場する権利と2026年度の日本決勝大会のディフェンディング権利が与えられる。
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パフォーマンス中に機材トラブルがあった場合、再演の有無をDMC JAPAN事務局が判断する。
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パフォーマンスの順番は使用機材の都合によりDMC JAPAN事務局が決定する。
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パフォーマンスで使用するDJ台は高さ900mm × 幅1500mm × 奥行き600mmとする。
< CLASSIC >
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予選で出場権を得た選手が出場できる。
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パフォーマンス時間は6分とする。
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DMC JAPAN事務局が選定した審査員がパフォーマンスを採点し、総合得点の高いDJを選出する。同点の場合、同点者を対象に審査員とDMC JAPAN事務局が協議をおこない、優勝者を決定する。
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審査基準はリズムキープを基本としてスクラッチ、ビートジャグリング、トリックなどのテクニック、それを組み立てる構成力、オリジナリティー、音楽性などを基にする。
< BATTLE FOR SUPREMACY >
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動画審査を通過した選手が出場できる。
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パフォーマンスは全て90秒×2本とする。
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DMC JAPAN事務局が選定した審査員と観客によるジャッジで勝敗を決め、トーナメント形式で優勝者を決定する。
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トーナメントの対戦相手と出場コーナーの位置は事務局が決定する。
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審査基準はリズムキープを基本としてスクラッチ、ビートジャグリング、トリックなどのテクニック、それを組み立てる構成力、オリジナリティー、音楽性などを基にする。
< SCRATCH BATTLE >
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動画審査を通過した選手が出場できる。
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パフォーマンスは2分x1本とする。
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指定された楽曲に合わせたパフォーマンスをおこなう。
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DMC JAPAN事務局が選定した審査員がパフォーマンスを採点し、総合得点の高いDJを選出する。同点の場合、同点者を対象に審査員とDMC JAPAN事務局が協議をおこない、優勝者を決定する。
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審査基準は、楽曲に合わせたスクラッチのテクニック、構成力、オリジナリティー、音楽性などを基にする。
< THE OPEN >
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動画審査を通過した選手が出場できる。
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パフォーマンス時間は12分とする。
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DMC JAPAN事務局が選定した審査員がパフォーマンスを採点し、総合得点の高いDJを選出する。同点の場合、同点者を対象に審査員とDMC JAPAN事務局が協議をおこない、優勝者を決定する。
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審査基準は、幅広い選曲、構成力、オリジナリティー、音楽性、観客のリアクションを基にする。
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