NEWS ニュース

2022.4.14

2022年度のDMCもオンライン開催へ

コロナ禍の影響により本年度も完全オンラインにて世界大会がおこなわれることが決定しました。昨年に引き続き8つの部門が開催されます。本国のHPから直接エントリーできるようになっています。なお日本大会がおこなわれるシングル部門は7月上旬よりスタートします。またバトル部門とチーム部門以外はエントリー時に予選と決勝それぞれの1本ずつ、合計2本の動画提出が義務付けられています。

◎ ポータブリスト部門
開催期間 : 4月11日(月)- 5月28日 (土)
ポータブルターンテーブルでスクラッチのスキルを競う部門。使用できる機材は電池式ポータブルターンテーブルとアナログレコード盤を基本として、電池駆動のアナログミキサーやフェーダーも可能とする。予選は1分間、決勝は2分間の映像を提出。エントリー締切は日本時間で5月2日(月)23時59分。

◎ ビートジャグリング部門
開催期間 : 5月1日(日)– 6月11日(土)
ビートジャグリングでトラックを再構築する部門。DJ機器の制限はなく外部機器の使用も可能とする。予選は1分間、決勝は2分間の映像を提出。エントリー締切は日本時間で5月16日(月)23時59分。

◎ オールヴァイナル部門
開催期間 : 5月17日(火)– 7月9日(土)
アナログレコードのみを使用した部門。DVSおよびラップトップPCの使用禁止。ルーティンはレコードを使って構成することを必須とする。予選は2分間、決勝は6分間の映像を提出。エントリー締切は日本時間で5月31日(火)23時59分。

◎ ワールドファンデーション部門
開催期間 : 6月8日(水)– 7月30日(土)
グルーヴとスキルを両立できるDJの部門。選曲、ショーマンシップ、音楽性、創造性、オリジナリティ、構成が審査基準。DJ機器の制限はなく外部機器の使用も可能とする。なお、ボタン類の使用は認めない。予選は2分間、決勝は6分間の映像を提出。エントリー締切は日本時間で6月22日(水)23時59分。

◎ スクラッチ部門
開催期間 : 7月1日(金)– 8月27日(土)
スクラッチに完全に特化した部門。DJ機器の制限はなく外部機器の使用も可能とする。予選は1分間、決勝は2分間の映像を提出。エントリー締切は日本時間で7月14日(木)23時59分。

◎ シングル部門
国別大会開催期間 : 7月1日(金)– 9月10日(土) / 世界大会開催期間 : 10月1日(火) – 12月3日(土)ターンテーブリズムの全ての要素が求められるお馴染みのシングル部門。DJ機器の制限はなく外部機器の使用も可能とする。国別大会の優勝者が世界大会へと挑戦する。予選は2分間、決勝は4分間の映像を提出。エントリー締切は日本時間で7月21日(木)23時59分。なお世界大会の予選は2分間、決勝は6分間のパフォーマンスとする。

◎ バトル部門
開催期間 : 8月15日(月)– 10月22日(土)
1対1で戦う定番のDJバトル部門。DJ機器の制限はなく外部機器の使用も可能とする。8名の選手が準決勝へと進出する。予選は1分間の映像を提出。エントリー締切は日本時間で8月22日(月)23時59分。

◎ チーム部門
開催期間 : 9月19日(月)– 11月5日(土)
2人以上のチームにてターンテーブリズムを表現して最も優れたパフォーマンスを決定する部門。チームを構成するメンバーの国籍は問わない。DJ機器の制限はなく外部機器の使用も可能とする。2名から4名のチームで6分間の映像を1本提出。エントリー締切は日本時間で10月10日(月)23時59分。

LATEST NEWS 最新ニュース

DIGEST : DMC JAPAN DJ CHAMPIONSHIP 2019 FINAL
supported by Technics