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2025.7.23

THE OPENのファイナリストが決定!

THE OPENのファイナリストが決定しました。12分という時間の中での物語を求められるDMCにとっても新しい挑戦となる部門です。DMCやIDAなど幾つものタイトルを獲得してきた若き才能DJ RIONや、Finger Clickzでの活動も注目されているPACHI-YELLOWなど6名が世界大会へのチケットをかけて戦います。

なお、本日よりZAIKOにて前売券の販売がスタートです。

動画審査を勝ち抜いた6名を紹介します。

1an
千葉県柏のイベントSHEETS OF SOUND出身、東東京在住。自主レーベルsour inc.からのリリースを含め、10作以上のミックスや多数のレコードを発表してきた。代表作にMF DOOMのミックスCDがある。人気YouTubeチャンネル、INCredible COFFEEやThe Momentにも出演。音源制作とパーティーで培ったスキルをDMCの舞台で見せつける。スクラッチ界の伝説、D-STYLESに卓球で勝った事がある。

DJ koharu
2008年生まれ。小学生の頃からダンスに情熱を注ぎ、ジャンルにとらわれず多彩なスタイルを踊りこなしてきたが、膝のケガをきっかけにダンスを断念。2019年、新たな表現手段としてDJの道へ進む。2020年にはKAMIKAZE DJ BATTLE SOLO Iで準優勝を果たし、早くも頭角を現す。その後、一時活動を休止していたが、今年から再びターンテーブルの前に立ち、新たなステージへ挑む。

DJ K&GO
東海エリアを拠点として活動するDJ。プロアイスホッケーチーム名古屋オルクスのオフィシャルDJ。クラブでのプレイだけでなく、野外イベントやミュージックバーなど幅広い現場で活動中。名古屋のランドマーク、中部電力MIRAI TOWERで開催される音楽イベントMUSIK TOWERへ出演。DJバトルでは、2023年にJ-SPOT GRAND PRIXのファイナリストに選出。ローカルで培った実力を活かし、全国の舞台に挑む。

DJ RION
南大阪在住の現在18歳。2018年からスクラッチやビートジャグリングに挑戦。様々な大会に参加しスキルを磨いてきた。中学1年生にして初めて参戦したDMC関西予選で優勝。 2022年にはDMC WORLD FOUNDATION を優勝、2024年にはIDA DJ パーティーロッキンカテゴリーを制覇し、世界タイトルも獲得済み。もはやお馴染みのターンテーブリストとも言えるが、メダルの数をどこまで積み上げていくのか最も注目すべき次世代DJ。

DJ Sym4
2001年、広島生まれ。J-SPOT GRAND PRIXファイナリストに選出され、バトルシーンにおける確かな実力を証明しはじめている若手DJ。クラブプレイも精力的におこなっており、地元の人気クラブ「LAGOON HIROSHIMA」のレジデントDJを務める。県外イベントにも多数出演し、ジャンルを横断する選曲センスと独自のグルーヴ感で、オーディエンスを魅了している。

PACHI-YELLOW
2020年度DMC JAPANのシングル部門3位の実績を持ち、BLASTのメンバーとしてはIDA JAPANショーケース部門で優勝の経歴を持つ実力者。自身のルーツでもあるバスケットボール、ストリートカルチャー、B-BOYスタンスを貫くヒップホップターンテーブリスト。2024年にヒップホップクリエイター集団Finger Clickzを結成。インスタグラムに公開したパフォーマンス動画が293万再生され、世界的な著名メディアなどから高い評価を得ている。

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