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2015.7.30

予選後半戦の決勝大会進出者を紹介!

area-champ_02_news-image.jpg後半戦の東北、関西、中四国、沖縄の各予選を勝ち抜いた選手たちを紹介します。
全ての地方予選が終了し、決勝の舞台へ進むファイナリストが揃いました。2015年のDMC JAPAN CHAMPIONの称号を賭けた最後の闘いが始まります。

 
東北予選チャンピオン : DJ TAKAKI
ターンテーブリストとして確固たるスタイルと実力を備え、新時代を担う存在であるDJ TAKAKI。自身の楽曲制作も精力的におこなっており、ファッションブランドのコンピレーションアルバムや国内メジャーアーティスト作品へも楽曲を提供している。攻撃的でカッティング・エッジ且つ壮大なサウンドスタイルを軸に圧倒的なプレイを展開する。

関西予選チャンピオン : DJ YUTO
彗星の如くシーンに現れた超新星。強豪を押さえ、関西予選にて見事優勝し、決勝進出を勝ち取った。2005 DMC JAPAN DJ CHAMPIOHSHIPS FINALISTである兄、DJ YUUDAIの影響で自身もDJをスタート。Dubstep、Trap、Drum ‘n Bassなどのベースミュージックを軸に、様々なジャンルを吸収した音楽性溢れるDJプレイを魅せる。

関西予選2位 : DJ DOM-AUTO
2000年、師匠であるDJ TERUのプレイを見てターンテーブルリズムに魅了される。そこから数々のDJ大会に出場し、スキルを磨き、両利きスクラッチをジャグリングに取り入れるスタイルを築き上げる。現在島村楽器広島PARCO店にてDJの講師も務め、ターンテーブリズムを広めるために活動中。今大会はスキル + TRAKTOR KONTROL Z2の性能を駆使したニュースタイルで優勝を狙う。

中四国予選チャンピオン : DJ SHOTA
2006年からDJバトルへ出場し始め、Teens DJ CHANPIONSHIP 2006では日本チャンピオンに輝く。さらにDMC JAPAN DJ CHAMPIONSHIPS 2009ではバトル部門で日本の頂点に立つ。これらの経歴はターンテーブルをいかに楽器として楽しんできたかの記録であり、リセットデザインされたサウンドを奏でる唯一無二の演奏家である事を示している。現在は東京でのクラブプレイを中心に活動を展開している。

沖縄予選チャンピオン : DJ FUMMY
日本を代表するターンテーブリスト。メリーゴーランドの様な笑顔で溢れる時間を提供する、まさに歩く遊園地。これまでに様々なDJコンテストにおいて優勝を勝ち取り、2013年にはDMC JAPAN DJ CHAMPIONSHIPSで日本代表の栄冠に輝き、世界大会出場を果たす。立ち振る舞い、曲の構成、テクニック、全てにおいて創造性と躍動感に溢れており、零れ落ちる程のセンスは輝きを放っている。

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