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2014.8.7

予選後半戦の決勝大会進出者を紹介!

20_areachamp.jpg後半戦となる関西、中四国、関東、九州の各予選を勝ち抜いた選手たちを紹介します。(前半戦の勝者はコチラ)以上で全ての予選が終了し、決勝の舞台へ進むファイナリストが揃いました。2014年のDMC JAPAN CHAMPIONの称号を賭けた最後の闘いが始まります。

 
関西予選チャンピオン : DJ HI-C
ビートマニアとの出会いをきっかけにDJに興味を持つ。その後、様々なジャンルを吸収しながら身につけた独自の音楽性、暴走族時代のアクセルワークで鍛えられた腕から繰り出すスクラッチを武器に数々のDJバトルでタイトルを獲得。2013年にはDMC JAPANの復活にも尽力した。そして2014年、自身がまだ手にしていないタイトルであるDMC JAPANシングル部門での優勝、そして世界一の称号を手にすべく、Kireekとして世界5連覇を成し遂げた関西の勇が挑戦者として立ち上がる。

関西予選2位 : DJ DOM-AUTO
2000年、師匠であるDJ TERUのプレイを見てターンテーブルリズムに魅了される。そこから数々のDJ大会に出場し、スキルを磨き、独自のスタイルを築き上げる。現在島村楽器広島PARCO店にてDJの講師も務め、ターンテーブリズムを広めるために活動中。DMC JAPANシングル部門でのファイナル進出は今回で3度目。世界大会を見据えて決勝大会に挑戦する。

中四国予選チャンピオン : DJ 諭吉
埼玉県出身。ROC RAIDAやMr.Sinistaなど、X-Ecutionersのメンバーに影響を受け、2003年からターンテーブリストとしての活動をスタート。独自性のあるビートジャグリングを得意とし、DMC JAPANやITFで数々の好成績を残す。『デジタルにたよらず、バトルが熱かった90年代初頭のバイブスを伝えていく事』をモットーに活動している。そして2014年、DMC JAPANに再び挑戦し、中四国予選にて優勝。決勝大会へと駒を進めた。

関東予選チャンピオン : DJ TAKAKI
ターンテーブリストとして確固たるスタイルと実力を備え、DMC JAPAN FINAL準優勝を経て新時代を担う存在となったDJ TAKAKI。今年行われたサッカーワールドカップではパナソニック制作によるブラジル代表Neymar Jr.公式応援CMへ出演しYouTube再生回数は120万回を越え世界中で話題を集めた。また最近では須永辰緒が主宰する夜ジャズにもレギュラーとして出演中。攻撃的でカッティング・エッジ、且つ壮大なサウンドスタイルを軸に圧倒的なプレイを展開する。

関西予選2位 : DJ YOSUKE
2008年からターンテーブリストを志しDJバトルに出場。数々のバトルに出場し、2012年にはアナログレコードのみでスキルやセンスを競い合うB.O.M. DJ BATTLEではヒップホップスタイルを全面に押し出し見事優勝。その卓越したスキルから繰り出される職人技はクリエイティブかつアーティスティック。レコードでのパフォーマンスを主としてショーケース、クラブプレイを磨き、自身のルーツであるヒップホップを素材にターンテーブリズムにおける「原曲の再構築」を追求中。

九州予選チャンピオン : DJ Bahn
広島県出身。14歳の時にターンテーブリストに憧れ機材に触れ、18歳の頃から様々なDJバトルへ挑戦し始めた。その後、UNKNOWN ONLINE DJ BATTLEやMONSTER DJ BATTLEなどで好成績を収める。 2012年、DMC JAPANが休止となった為、普段のプレイとは異なるスタイルのDJバトルであるRed Bull Thre3styleに出場。弱冠20歳にして中国・四国代表の座を勝ち取り決勝大 会へと進出した。ターンテーブリストの視点や経験を生かした活動をしている。

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