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2016.8.3

予選後半戦の決勝大会進出者を紹介!

news-image_2016_Area02.jpg後半戦の東海、関東、関西の各予選を勝ち抜いた選手たちを紹介します。
全ての地方予選が終了して決勝の舞台へ進むファイナリストが揃いました。2016年のDMC JAPAN CHAMPIONの称号を賭けた最後の闘いが始まります。

 
東海予選チャンピオン:DJ RENA
3歳からヒップホップダンスを習い始め、8歳のときに観たダンスショーケースでDJ 443が奏でるターンテーブリズムに感動したことがきっかけでDJに夢中になる。その後、DMCチーム部門で世界5連覇を成し遂げたKIREEKのDJ HI-Cへ弟子入り。ターンテーブリズムの素晴らしさに魅了され、バトルDJとして数々の大会へ参戦。New Trick DJ Battle 2015関西エリアで優勝、KAMIKAZE DJ BATTLE 2016スクラッチ部門で優勝している。DMC JAPAN FINALの舞台に立つことを目標に掲げて僅か2年。11歳にして日本決勝大会への切符を勝ち獲った。15歳で世界大会を制したA-Trakの最年少記録を塗り替えるべくスキルを磨き続けるスーパー小学生。

 
関東予選チャンピオン:DJ 松永
新潟県出身のDJ/トラックメイカー/ターンテーブリスト。2009年には若干19歳にして初出場ながらDMC JAPAN FINALへ進出。その後クラブプレイや楽曲制作に専念。ジャンルを問わず様々なアーティストとコラボレーションをおこなっている。ラッパーR-指定との1MC1DJユニットCreepy Nutsとしても活動。2016年にリリースした初のミニアルバムはロングヒットを記録中。またソロとしてもアルバムをリリースしている。バトルDJとしての悲願達成を胸に7年振りの決勝大会へ挑む。

 
関東予選2位:DJ PACHI-YELLOW
18歳の時にDJ IKUのショーケースを見てターンテーブリストを志す。その後DJ JIF ROCKやDJ AKの元に弟子入りしてスキルを磨く。またB-BOY PARKで名を轟かしたヒップホップ集団UNITYSELECTIONSのDJとしても活動中。2008年からDMC JAPANに出場して2010年、2011年と2年連続バトル部門でDMC JAPAN FINALへ進出。B-BOYスタンスを貫きエンターテイメント性を前面に押し出した超攻撃型ターンテーブリスト。

 
関西予選チャンピオン:DJ NOLLI
17歳の時に地元のヒップホップカルチャーに影響を受けてDJを始める。1年後には現場でのキャリアを積みはじめ、次第にDJバトルに興味を持つ。2011年にはDMC初参戦ながらも東海予選を勝ち抜き決勝大会へ進出した。その後、GRIND DJ BATTLEやNEW TRICK DJ BATTLEなど数々の大会に参加して好成績を残している。東海や関西の現場で培った経験とスキルを武器に5年振りのJAPAN FINALへ挑戦する。

 
関西予選2位:DJ SEIGO
兵庫県出身。中学時代に楽器屋で見かけたDJ Zoeのプレイ映像に衝撃を受けてDJの世界に没入。2013年のDMC JAPANでは決勝大会まで勝ち進んだキャリアを持つ。また音楽ユニットBRISKのメンバーでありながら、様々なアーティストの要望で楽曲を製作している。スタイルは精巧なスクラッチスキルを軸としながらも「音楽」を奏でるルーティン。さらに多彩なデジタルアビリティーを取り入れてターンテーブリズムの可能性を大きく拡げている。

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