2019年度の日本チャンピオンが決定!
今年も日本各地で熾烈なバトルが繰り広げられたDMC JAPAN DJ CHAMPIONSHIPS 2019 supported by Technics。先日JAPAN FINALが開催され日本一のDJが決定しました。ジャッジポイントと結果を発表します。まずはシングル部門から。
1st : ANONYMOUS(46pt)
DMCに初挑戦してから10年目。辛酸を舐め続けてきたANONYUMOUSが遂に日本一に。類い稀なリズムキープの能力を武器に世界大会へと挑戦します。
2nd : Is-k(34pt)
リズムキープにやや乱れがあったものの、手数の多さと展開の豊富さが評価されてポイントを獲得。堂々の2位入賞です。
3rd : DJ 14(32pt)
秋葉原MOGRAから生まれた変異体DJ 14。JAPAN FINAL初出場ながら高い技術のスクラッチとジャグリングを6分間の中にバランスよく落とし込んだルーティンを魅せてくれました。
【Judge Results】
DJ KENTARO
1st:DJ REIKO (10pt)
2nd:ANONYMOUS (8pt)
3rd:DJ RION (6pt)
DJ IZOH
1st:ANONYMOUS (10pt)
2nd:DJ 14 (8pt)
3rd:DJ REIKO (6pt)
DJ YUTO
1st:DJ 14 (10pt)
2nd:Is-k (8pt)
3rd:ANONYMOUS (6pt)
DJ RENA
1st:Is-k (10pt)
2nd:DJ 14 (8pt)
3rd:ANONYMOUS (6pt)
DJ 諭吉
1st:DJ RION (10pt)
2nd:ANONYMOUS (8pt)
3rd:Is-k (6pt)
DJ K-SWIZZ
1st:Is-k (10pt)
2nd:ANONYMOUS (8pt)
3rd:DJ 14 (6pt)
バトル部門の入賞者は以下の2名。
1st : DJ 松永
自身の活動で培った魅せるパフォーマンスと派手な展開でDJ松永が悲願の頂点に。R-指定とのCreepy Nutsが名実ともに日本一のラッパーとDJのコンビとなったことを証明しました。
2nd : DJ SYUNSUKE
ディフェンディングチャンピオンとして臨んだ今年は持ち味を活かした玄人好みのパフォーマンスを披露。1票差で敗れた決勝はDMC JAPANの歴史に残る素晴らしいバトルとなりました。
シングル部門ではANONYMOUS、バトル部門ではDJ 松永が日本を代表して9月28日にロンドンで開催されるWORLD FINALへ挑戦します。 世界一を目指した戦いに引き続き応援よろしくお願いします。